傘のOEM・名入れ印刷までオリジナル傘製造なら傘総本家

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日本モノ工房とは

傘総本家のオリジナルブランド「日本モノ工房」では、伝統的な洋傘技術で傘づくりを行っています。

コンピューターには決して真似できない、微妙な木型、生地の張り合わせなど、長く使っていただいて初めてわかる「ホンモノの良さ」を感じて下さい。

洋傘職人 渡辺政計

手作りで一つ一つに心を込めて

日本モノ工房では、傘を職人の手によって一つ一つ心を込めて丁寧に製作します。

傘生地を裁断するときに使用する木型もひとつひとつ職人の手作りです。

左右対称のこの木型は、熟練の職人の『勘』だけで少しずつ削って張りの美しい傘を作り出していきます。

中綴じも丹精込めて1本1本手作りで

縫い合わせた傘生地(カバーといっています)を傘の骨に縫いつけていきます。これを中綴じといいます。

こういった細かい作業も、機械を使わず熟練した職人の手で一つ一つ、丁寧に丹精をこめて行われます。

日本モノ工房の傘づくりの工程

木枠をあて裁断する。

木枠をあて裁断する-1
木枠をあて裁断する-2

裁断した生地を縫い合わす(8枚とは限りません)(中縫い)

裁断した生地を縫い合わす-1
裁断した生地を縫い合わす-2

穴かがり

穴かがり-1
穴かがり-2

丁寧に1つずつ露先を取り付けます。

丁寧に1つずつ露先を取り付けます-1
丁寧に1つずつ露先を取り付けます-2

最後に骨を取り付けて、取れないようにしっかり留めます。

骨を取り付ける-1
骨を取り付ける-2
完成