傘のサイズやフォルムに合わせて木で作った型を使って、
生地を三角形に裁断します。
出来上がった時に美しいフォルムに成るか否か。
職人の技が光ります。
この裁断された生地を「小間( こま)」と呼びます。
各種イベントや企業のプロモーション用として大好評!また、プレゼントや記念品としても最適です!
さらに、同人イベントなどでの使用も可能です。デザイン制作のご相談も承りますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
この工程では、傘のデザインを主に選択していただきます。
大きく分けて2つあり転写・顔料プリントがございます。
お客様の傘の仕様が決まりましたら、お見積りを提出させていただきます。
洋傘は骨や生地などのパーツが別々に製造され、それを組み立てて作っていきます。
組み立ては手作業なので、傘職人の腕が製品の質に大きく影響します。
弊社は日本の傘職人の匠が直接工場で指導をしているので、高品質の傘をみなさまにお届けすることができます。
1ミシンで骨の数に合わせて「小間( こま)」を縫い合わせて傘の布地( カバー) を作ります。
2縫い糸は雨漏りを防止する為に撥水加工を施した糸を使用します。
1汚れやほつれ・糸くずなどがないかを入念に検査し、アイロン掛けをして丁寧にたたみます。
2そして陣傘や石突・手元を取り付けて完成です。